社会保険労務士・行政書士は身近な法律家
社会保険労務士と言えば、企業内における社会保険・労働保険の手続代行がメイン業務と思われがちですが、実際は人事労務面におけるコンサルタントを主として行う専門家です。
また、行政書士は単なる法的書類の作成代行にとどまらず、消費者問題や相続問題等、幅広い分野において法務相談を行っております。
問題が多様化する現代において、社会保険労務士・行政書士はかつての書類作成代行屋と言った側面ではなく、街の身近な法律家としての職責が強くなっていると実感しています。
問題が多様化する現代において
インターネットが急速に普及されている現代において、過去には無かった問題が多発しています。
むしろ潜在化していた問題が、情報があふれる中で顕在化した、と言った方が正しいかもしれません。
これは企業をはじめとした法人と個人の方の双方に言えることです。
法律や判例を無視し、強権的に物事を進めてしまう事業主がいれば、権利意識ばかり高く、自分の義務を忘れてしまっているかの様に振る舞う労働者もいます。
「パートナー」ではなく、「バディ」としての関係を構築
皆様は「バディ」と言う言葉を御存知でしょうか?
直訳すると「相棒・協力」と言った意味になります。
しかし、スキューバダイビングの世界では、もっと深い意味があります。
ダイビング中におけるお互いの補佐だけでなく、緊急事態が発生した時には、命を懸けてお互いを支え合う関係、それが本当の意味での「バディ」です。
これは当事務所のコンセプトでもあります。
一時的な「パートナー」ではなく、「バディ」として常に親身になって支え続ける。
さらには法律における街角の「バディ」として、皆様の身近に感じていただく。
それこそ当事務所が目標としている社会保険労務士であり、行政書士です。